リフォームをしてお客様の暮らしがどう変わったのかをお聞きしました
リフォームをしようとした決めたきっかけ、お悩みをお聞かせください。
主人様が建築現場での不慮の事故により車イス生活を余儀なくされ、家のバリアフリー化が必要不可欠でした。
先の見えない不安に家族がみんなが笑顔になれる家にしたいと思いました。
リフォームをして、どのような暮らしが実現できましたか?
とても快適に楽しく過ごせるようになりました。
車イスでの生活になったが介助なしで動ける家にしてくれたので家族に迷惑をかけてしまうというストレスもなく過ごせています。
子どもたちもリビングに集まることが増え、友達を連れてくる事も多くなった。単なるバリアフリー工事にせず自分たちの思いをしっかりと形にしてくれました。
リフォームを終えての感想をお聞かせください。
他の会社さんは、もうちょっとこうしたいとか言っても、「これはどうですか?」とか「検討してみますね!」といった回答がなかったんですよね。「それは難しいです。」「もっとお金かかりますよ?」「それは本当に必要ですか?」とか言われたりして。。。
前向きにいつも考えてくれてるのはスペースアップさんだけでした。全部において良かった。
これからもし、他のお客さんとかで車いすや、今後バリアフリーを考えてるんですって方が来たら車いすでの生活を想定するといいと思います。
自分がこうなる前に、バリアフリーを謳っている家を見る機会があり、その時は、「すごいね~、いいね~」と言い合っていたが、実際に車いすになって思い返すと、トイレも正面入口の開き扉だと、一人で入るのは無理だし廊下の間口だって狭くて廻れない、玄関の入口には段差もある。だから本当のバリアフリーにはなっていなかったんです。
もちろん車いすで生活するなんて想定してないのかもしれませんが。
でも今回スペースアップさんの作ってくれたものは本当にバリアフリーでした。外から帰ってきてから入るまでもそうだし、トイレにしてもお風呂にしてもキッチンも全てが使いやすく自分で全てやることができるんです。
こんなとこまで考えてくれてると毎回夫婦で感動していました。細かいところまで私たちの我儘にとことん付き合ってくれて、本当にスペースアップさんに出会ってよかったあのまま、他のところにお願いしてたら、絶対に家族が崩壊していたと思います。
実は二番目の子が、リフォームを反対していたんです。自分が育った場所が壊されると思ってたのか、工事中もあまり見に行くこともなく。でも完成して引っ越したときに、階段下の物置スペースが残っているのをみて、とても嬉しそうに「秘密基地が残ってた!」て言ってくれて、あぁやってよかった~って思えました。
コンテンツ
バリアフリーだけじゃない、
家族の笑顔を取り戻したおうち
お客様のお悩みから、
ご提案、完成するまでをご紹介