劣化も少なく十分使える広い洗面は、シートで収納扉をリメイクするだけで、クールな印象に変身。シャワー水栓にすることでお掃除もしやすく、パーツを変えるだけで利便性も向上した洗面になりました。
藤色の収納扉は、リフォームをしたおうちのテイストと合わず、どこか野暮ったさを感じさせていました。元のゴールドの取っ手にも合う、錆びた金属のようなアンティークテイストのシートを張って、クールな印象に。水栓もシートに合わせて、白い樹脂製のものからメッキ製のシャワー水栓に交換。以前のものより傷が目立ちにくく、シャワーを伸ばせて使えるから、お掃除などのお手入れも楽になりました。
設備や間取りを大きく変えない空間も、他の部屋とのテイストにも合うようにパーツを合わせたりするだけで、同じように生まれ変わりました。