広すぎて手に余っていた洋室の真ん中にアコーディオンカーテンを設置し、ちょうどいい広さにしたお部屋。
片方を書道教室というパブリックスペースに、もう片方をプライベートスペースに。アコーディオンカーテンで分けることができるから、パブリックスペースを持ちながらプライベートも大切にすることが可能に。
それぞれに収納スペースを設けて、空間を区切っていても不便を感じずすっきり片付く空間を実現しました。
壁にトイレなどで使うサニタリーパネルを腰壁に使うことで、もし書道教室中に墨がついてもお手入れがラクになる工夫も。