リフォームコラム

デッドスペースの有効活用!収納上手な空間づかいとは?

こんにちは、スペースアップです。

毎日の暮らしの中で、収納でお悩みの方は多いのではないでしょうか。最初は物を置く予定がなかった場所でも、あとから収納が必要だったと気づくケースも少なくありません。

今回は、今まで活用できていなかったデッドスペースを、収納にする方法をご紹介します。

対面カウンターの下はデッドスペースになりがち。そんなキッチンのちょっとしたスペースを、食器棚にしました。数センチの奥行きは、普段づかいするコップや食器を収納するのにぴったり。扉つきなので、閉めればスッキリ片付いて見えます。

リビング併設の小上がりの畳コーナーの下を、収納にしました。お子様が小さいうちは、オモチャ収納として重宝します。高さが低いため、お子様ご自身でも無理なく片付けられます。

お子様が大きくなってからは、まとめ買いやストック品、使用頻度の低いものを収納するのもいいでしょう。

スペースアップでは、リフォームの前にプランナーが現在お住まいのお家までうかがいます。当日は、収納のお悩みをヒアリングするとともに、必要に応じて棚の高さや奥行を測ることも。

最終的に、どこに何を入れるか計画したうえで、最適な収納プランをご提案します。リフォームで暮らしの不便を解決したい方は、お気軽にスペースアップにご相談ください。

記事の監修者

リフォームプランナー

鈴木淑子

二級建築士 / インテリアコーディネーター

お客様の要望に応えるべく、プロの目線と女性の目線を掛け合わせて、様々なプランをご提案。ご要望を反映した図面や完成予想図を見ながら細かく話し合い重ね、理想を超える住まいをデザイン。間取りや動線、インテリアデザインまで、幅広く理想の暮らしを叶えるためのポイントを、わかりやすくお伝えします。

お客様の要望に応えるべく、プロの目線と女性の目線を掛け合わせて、様々なプランをご提案。ご要望を反映した図面や完成予想図を見ながら細かく話し合い重ね、理想を超える住まいをデザイン。間取りや動線、インテリアデザインまで、幅広く理想の暮らしを叶えるためのポイントを、わかりやすくお伝えします。