お家の中でお互いに気に遣わずに快適に過ごすために、シーンに合わせて形を変えるたリビング。ダイニング、リビング、寝室の間に自由に出し入れできる間仕切りを設置し、マンションという限られた空間でも間取りにとらわれずに、その時々の過ごす人や過ごし方を叶えました。
お休みの時やプライベートの時間は、「ダイニング＋キッチン」と「リビング＋寝室」。お友達が来た時は、「寝室」と「LDK」。お子様家族が遊びに来た時は、全部をつなげて広々と。シーンに合わせてリビングを共有することで、ぴったりの間取りにできる空間を実現しました。「全てオープンにすれば、料理をする時でもベッドに寝転がりながらでも、テレビが⾒れることが非常に気に入っています」とうれしいお言葉も。フレキシブルに使える空間だからこそ、お互い気をつかわずにそれぞれの時間を大切にできる素敵な時間をお過ごしいただけます。
そんな自由度の高い空間の使い方を叶えるのは、折戸の間仕切り。折れ戸を採用したことで、部屋を繋げた時に少ないスペースで扉を収納でき、間口を広く取れるようになっています。ダイニングとリビングの間の折れ戸は壁と同じ白色で、閉めた時の圧迫感を軽減。また、窓から入る自然光を反射し、お部屋全体を明るくしてくれる効果も。
窓には「Low-Eガラス」といわれる断熱性と遮熱性に優れたガラスを内側に設置。季節の厳しい暑さや寒さの中でも、快適に過ごしていただけるようになりました。
