梁と柱を一部に取り込み、空間に溶け込んだキッチンは、鮮やかな赤でLDKのアクセントに。リビングダイニングの吹き抜け天井から差し込む光と風を感じながら、ご家族とお料理を楽しめる空間へ。たっぷりの収納とスムーズな家事動線で、みんなが快適に暮らせるようになりました。
壁に向かって黙々とお料理をしていた壁付から、オープンな対面型になったペニシュランキッチン。元気いっぱいの小さなお子様の様子を見ながら、家事ができる様になりお母様も安心。ダイニングから手元が見えないキッチンカウンターは、梁や柱と同じ色の木を使用。柱と一緒におうちが建てられた時から、ずっとそこにあったような一体感さえ感じるほど馴染んでいます。カウンター袖のニッチは、お子様の絵本やよく使う小物などを収納して、すっきりした空間づくりのワンポイント。
扉を開けなくても光と風を取り込める勝手口は、カーポートとキッチンをつなぎ、お買い物から片付けるまでがスムーズ。キッチン通路を広く取ることで、複数人でもキッチンが使いやすく家族でお料理も可能になりました。