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リフォーム事業の先駆者として走り抜けたスペースアップの軌跡

リフォーム事業の先駆者として走り抜けたスペースアップの軌跡

こんにちは、スペースアップです。

今日は私たちの歴史をみなさまにお伝えしたいと思います。少しでも興味の持てる内容になれば幸いです。

今でこそリフォームという言葉が一般的になりましたが、かつては「営繕」という言葉が使われていました。私たちの事業の興りは1970年、まだリフォームという言葉がなかった頃にさかのぼります。

先代経営者の小西豊治は、近畿営繕工事を設立し地域の営繕工事を担っていました。1995年に父親である小西豊治が突然他界したことから、現経営者の小西正行は若干22歳で事業を引き継ぎました。

その後住宅リフォームの下請けに乗り出しますが、営業マンの説明不足からお客様の要望がきちんと反映されないという事態が度々起こります。

悲しむお客様を見て心を痛めた小西正行は、一職人としての仕事に限界を感じ、2年後に思い切って有限会社スペースアップを設立しました。そこからは元請けとして直接お客様の要望をうかがうようになり、現在に至ります。

「リフォームによって、お客様の幸福を本気で追求したい」そんな小西正行の想いに共感した仲間が入社し、2019年の社員数は200名を超えました。

今では大阪を中心に兵庫・奈良・神奈川まで営業エリアを広げ、18店舗を展開。おかげさまで累計施工件数は9万7000件を突破しました。現在では住宅リフォーム事業の他に、水回り専門の低コストリフォームも手掛けています。

スペースアップの事業の変遷には、実はまだたくさんの物語があるため、少しずつみなさまにお伝えしていけたらと思います。

住宅のリフォームでお力になれることがあれば、ぜひ私たちにお声がけください。