リフォーム前より広めのカウンターにすることで、娘さんと一緒に並んで家事ができるようになったキッチン。
建物の構造上と耐震面から抜けない柱は、フローリングと同じブラックブラウンに。キッチン後ろはサブウェイタイル風のアクセントクロスをあしらいました。ブラックブラウンとホワイト基調とした温かみのあるアメリカンテイストの空間になりました。柱を活かした造作棚もポイント。
キッチン後ろに新設したパントリーは、レンガ調クロスでLDKとは違った雰囲気の空間になり、可動式の棚を設けるなど大容量かつマルチに活躍できる空間となりました。