バリアフリーだけじゃない、
家族の笑顔を取り戻したおうち

新しい生活にあった、
家族を支えられるおうちに

不慮の事故で車いすでの生活を余儀なくされ、日常生活が変化しました。家族がお互いに支えられるように、日常生活を制限なくストレスを感じずに過ごせるおうちにしたい。

空間も人もつなげる、
笑顔が飛び交うおうちへ

新しい生活の在り方を考えた時に、隔たりを感じさせる段差や壁などの間仕切りを可能な限り取り払い、空間も人もつなげるおうちへ。「段差解消」「間口を広げる」など単なるバリアフリーではなく、おうちの外と中関係なく、すべてをご主人様お一人でできるおうちへ。リフォームだからできる住む人に寄り添った、安全性と自由を叶えた生活動線と間取りをご提案。

おうちを広くする”増築工事”

スロープで外と中をつなげて、車いすのご主人様がおひとりで自由にお出かけできる生活を叶えるお部屋を増築。増築のための基礎工事、柱や屋根はもちろん断熱などの工事で、既存のおうちとつながる快適な空間へと変化していきます。

家族の笑顔を取り戻したおうち

「車いすでもすべて一人でできる家にしたい」と思いを叶えたおうちは、ご主人の自由と安全性だけでなく、家族みんなの笑顔を取り戻すパワーを持ったおうちへ。分かれていた空間をつなげ、広々したリビングダイニングには、雲梯やボルダリング。わんぱく盛りのお子様が楽しめるだけでなく、遊び心と笑顔・笑い声が飛び交う幸せな空間になりました。

リフォームをして、どのような暮らしが実現できましたか？

とても快適に楽しく過ごせるようになりました。車イスでの生活になったが介助なしで動ける家にしてくれたので家族に迷惑をかけてしまうというストレスもなく過ごせています。子どもたちもリビングに集まることが増え、友達を連れてくる事も多くなった。単なるバリアフリー工事にせず自分たちの思いをしっかりと形にしてくれました。